おかやまバトン設立のきっかけとなった被災地支援活動。
東日本大地震で被害を受けた福島県の日本舞踊団体「里の子会」への支援は2015年に、宮城県南三陸の「志津川中学校野球部」への支援は2016年に終了しました。
しかし、交流は今も続いており3月には「東北旅行」という形で私たちおかやまバトンが会いに行っています。
2016年 熊本地震
2019年 西日本豪雨
災害はなくなることなく、今も各地で発生しています。
大学生だからできること。
岡山にいるからこそできること。
多くの人の協力をいただき、人と人との繋がりの温かさと大切さを感じています。
わたしたち "おかやまバトン" だからできる被災地支援をこれからも行っていきたいです。
倉敷市真備町の子どもたちを岡山大学に招き、レクリエーションをして楽しみました!
日程:2019年7月21日(日)
人数:16人
対象:真備の小学生
場所:岡山大学 大学会館
後援:一般社団法人 aichikara
西日本豪雨で大きな被害のあった倉敷市真備町。
子どもたちは思い切り体を動かして遊ぶことができない状況にあります。
子どもたちを一日だけ保護者から預かり、大学生と一緒に全力で遊べる機会を作りました。
大学生と友達のように仲良くなり、楽しく過ごしてもらえたようで嬉しかったです。
保護者の方の中には、子どもを預けている間に片付けをしたり、手続きをしたりすることができてありがたかったという意見もありました。
またニーズがあれば開催したいと考えています。
詳しい活動内容についてはこちら☜(ブログにとびます)